以下の内容は釣りの情報廃止人についてクレームが発生した内容を簡易的に記録したものです。必ずしも守る必要はないと考えますが、参考程度に情報をご利用いただければと思います。
ガイドライン
広報全般とその他
- 大人数(8人程度)での釣りは印象を悪くするケースがある。
- タイトルと結果が異なる記事を控え、統一性を持たせるようにする。
- カタカナを多用しない。
身だしなみ・道具の扱い
- 酒・タバコは嫌われる。報告に出さないが吉。
- 利用する道具は大事に扱う。投げたりしない。
- 食事中の帽子を嫌がられる方がいる。
- あご髭を気にされる方がいる。
- 女性のネイル・髪型・履物が釣りに合っていない場合にクレームが出るケースがある。
- 遊漁券をわかるところに着けていないと持っていないと勘違いされる方がいる。
- 個人情報が掲載された道具の撮影には注意をする。
魚の取り扱い
- 遊漁規則にのっとる場合も小さい魚をキープすることは反感を持たれるケースがある。
- 魚を公開する場合は、出血は避け、リリースを行う場合はそれを伝える。
- 渓魚であれば網を利用した捕獲が望ましく、素手は乾いた状態を避ける。
- 取った魚を無下に扱うような食事・料理や、処分は反感を買うケースがある。
- 魚のサイズは、全長の場合、正確に測りにくいため、明確な計測基準があることが望ましい。
釣果報告
- 釣れてないときの長文報告は、なるべく最初に結論を置く。
- 河川名の公開は、漁協の希望により公開を避ける。
- 釣り場の情報は、漁協の公開方針がない場合は特定されないよう細心の注意をする。
- あまりにも釣果があり、リリースをしていない場合は、公開をしない方がよい。
※管理人は釣果情報については一定の情報公開が必要と考えておりますが、ひっそりと楽しむ釣り人の気持ちもとてもよくわかります。あまりにも衝撃的な出会いがある場合は。共有を避けることが無難と思われます。 - 放流による釣果自慢は、公開しても問題ないと考えられる(釣果を目的に釣り人が来るため)
仕掛け
- 秘密をにおわせると反感を買うケースがある。
- トリプルフックは魚を傷つけるので印象が悪い。
- ラインはなるべく歯でかまない。ガン玉も同様にはでつぶさない。
- ラインの切れ端を気にする方がいるため、映像の場合は収納するところを残す。
安全管理
- 釣り場での安全管理は不十分である場合に指摘を受けるケースがある。
- ライフジャケットの着用は適した場所であれば身に着けていただく方がよい。
- ボートでのハンドランディングは控えネットを利用する方が印象がよい。
上記の情報について
釣りビジョンさんの審議会の第16~36回の内容を参考に情報配信の注意事項をまとめます。
引用サイト:番組審議委員会 議事録 https://www.fishing-v.jp/shingi/#